新卒入社5か月未満で休職し退職した人のブログ

思ったことや感じたことを発信していきます。

休職するまでのこと②

前回の続きを書きたいと思います。

 

mirai04.hatenablog.com

 

学生時代、ほとんど風邪で休んだことはありませんでした。
高校は3年間皆勤で、専門は1年目に原因不明で倒れたことがあり、皆勤とはいきませんでしたが、
2年目、3年目は皆勤でした。
(過去に5回くらい意識をなくしたことがあり、精密検査をしましたが分からず・・・)

社会人になって慣れない環境で、ストレスと闘いながら必死に働いていました。
微熱が1か月ほど続いていたので、病院へ受診しました。

が、血液検査、尿検査等しましたが、異常なし。

医者からは「自律神経が乱れてるのかもねー」とだけ。
微熱だったので処方もなしでした。

働き始めだし、慣れるまで仕方ないのかなーと思っていました。
しかし、その一週間後、39度を超える高熱が続き、リンパ節炎になってしまいました。

一週間ほど会社を休んでしまいました。
体調を崩して休むほどまでになってしまった自分を情けないと思っていました。

リンパ節炎が治っても、微熱は続き、やっぱり精神的なものなのかなと思い、
初めて心療内科を受診することにしました。

初診では病名を言われることはなかったのですが、不眠だったので睡眠薬と、肋間神経が痛んだり、動悸がしたので
精神安定剤をいただきました。
医者からは「働き始めだし、過緊張しているんだと思うよー」とのこと。

それから、薬を服用しつつ仕事をしていましたが、副作用が強く眠気とふらつきがひどかったので薬を変えてもらおうと
再度受診しようと思いました。

毎日、パソコンの画面をぼーっとみてしまって作業が進んでいないこと、歩くスピードや話すスピードが遅くなっていること、
神経を張り詰めて仕事場にいたことから、体と心が悲鳴を上げていました。

さすがに仕事が手につかなくなったらまずいと思い、心療内科の予約日はまだ先でしたが、急遽変更し受診しました。

診断書を出していただき、診断名がわかりました。
抑うつ神経症】とのことでした。

どんなものか医者に聞いたところ、うつ病より少し軽い状態のものだと言っていました。

そこから、2か月休職をしました。

続きはまた今度。