新卒入社5か月未満で休職し退職した人のブログ

思ったことや感じたことを発信していきます。

薬と光脱毛について

(※19年6月の記事です)

お久しぶりです。
実家へ引っ越したりバタバタしておりまして、なかなか更新することができていませんでしたね。

今回は、実家へ戻って新しくクリニックに受診した時のことを書きたいと思います。

まず、新しく受診したことにより診断名が変わりました。

心的外傷後ストレス障害PTSD)】から適応障害になりました。

元々、HSP気質なこともあり、聴覚や視覚過敏(特定の音、大きな音などがストレスに感じる、光が眩しいなど)もあったため適応障害と判断されたのでしょう。
恋人と別れて実家へ戻り、ゆっくりのんびり過ごせているおかげで症状も頻繁に出ることはなくなりましたし、良い方向に向かっていることも判断基準であると思います。(個人的な感想です)

適応障害は3か月から6か月くらいで寛解する人はするらしいです。
お薬もガラッと変わりましたね。
以前は、漢方を中心に抗うつ薬など精神安定剤を服用しておりましたが、今回薬の見直しもあって依存するものが多かったのでそれを取り除きました。

先生は漢方を信じないみたいで、強さが抗うつ薬などが30~40レベルだとしたら漢方は3~4レベルくらいだと言っておりました!(知らなかったです。。)
漢方だけの治療であれば、処方されてても問題はないが、抗うつ薬パキシルなど)と一緒に服用している場合はあんまり意味がないみたいですね。
確かに私も、漢方飲んでて効いてるのか謎でした・・・。


さて、ここからが本題です。
私は、光脱毛を3、4年前くらいからやっております。
が、病気になり処方され脱毛に行くときに「処方されているお薬や服用中のお薬はありますか?」と施術前の記入事項に書かれています。

以前までは、なかなか先生に聞くことができず、自己判断で3~4日薬を断薬し脱毛へ行っていました。
特に問題はありませんでした。

しかし、今回の先生はお話も丁寧に聞いてくれますし、お薬をなるべく依存しないものへと切り替えてくださったので質問してみようと思いました。

「脱毛しているのですが、光に反応する薬とかどうなんですかね」と。(なんとも伝わりづらいですね。。。)
『うーん、確かに色素沈着しやすい副作用のある薬はあるから、日光とかは平気だけど光で治療するようなことはやめた方がいいね」とのことでした。(抗うつ薬などに多いらしいです。丁寧に薬の構造を書いて説明していただきました。)

服用を中止するか、脱毛を辞めるかの2択ですね。

私は、今主に不眠で悩んでいますが、脱毛もあと少しで終わるし有効期限もあるので脱毛を続行することにしました!
ですので、服用を中止を選択しました。
薬自体は、3日くらいで血液からは抜けるけど、皮膚などに残っているものがあるから最低でも2週間飲まなければ完全に体からは抜けるらしいです。

今のところ私は、新しい薬に変えたこともあり2週間に一度受診しております。
ですので、今回の受診では処方はなしでまた次回となりました。

不眠で悩んでいて眠剤を飲めないのは辛いですが、あと数週間頑張ります・・・!